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by pascor
| 2009-09-20 00:00
| 【仮設掲示板】
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Comments(88)
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まの
at 2009-08-15 05:20
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草はみさん、こんにちは!
ごぶさたしていますが、お元気ですか? 以前質問しました青黛服用のその後について報告です。 少量から始めたらとのアドバイス通り、1回小さじ1/4弱を1日3回から始めました。ところが案の定2日目にものすごい胃痛に襲われ、3日目の朝でいったん中断しました。 中断してみると胃痛はなくなりましたので、2日ほど休んでから1日2回で再開しました。 症状は開始3日目ごろにはほぼなくなっていたので、再開後一週間続けてから服用をストップしました。 出血や腹痛などの症状が全くなくなり体調がとても良かったことと、飛行機に長時間乗ることになり、もしも途中で激しい胃痛に襲われたらと思ってのことでした(幸いそれはありませんでしたが)。 服用ストップ後は引き続きとても良い状態でしたが、約一ヵ月後に親知らずを抜歯し「化膿止め」を三日間服用したら見事に再燃・・・。 でも軽いようだったので小さじ1/4を夜のみ三日間飲んだらほぼ症状はなくなりました。 その後は体調もとてもよく順調です。 つづく。
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まの
at 2009-08-15 05:24
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つづきです。
UCの症状がなくなったからと青黛服用を中止するのではなく、ある程度長く飲み続けたほうが良いのでしょうか。化膿止めにも負けないくらいになるまで(苦笑)。 草はみさんが以前「さじ加減が重要」と言うようなことを書かれていましたが、やはり自己責任なのでそのあたりが難しいところです。
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草はみ
at 2009-08-15 22:11
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まのさん
体調が良くなられてよかったです。 (^^) まのさんにおいては、どうやら、少量でも青黛が良く効くようですね。という事は、服用量をもっと減らしたほうが、副作用の事を考えると、いいかも知れませんね。 寛解に入っても青黛を飲み続けるかどうかについてですが、寛解に入ったら服用をやめて、もしちょっと調子が悪くなったら何日間かだけ服用するという対処法でうまく行っている人もいるようですし、服用をやめると間もなく必ず再燃するので服用をずっと続けているという人もいるようです。 ところで、化膿止めを飲んだ時の再燃では血がみられましたか? それとも下痢だけでしたか? 「化膿止め」ということは、抗菌剤(抗生物質)だったのだと思いますが、抗菌剤のよくある副作用として下痢があります。潰瘍性大腸炎でない人でもよく下痢が副作用としてあるようです。再燃ではなかった可能性もあります。
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mashflo
at 2009-08-17 12:29
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草はみ 様
こんにちは。 暑いですね~~ こんなに暑いのに、新型インフルエンザが流行っているなんて信じられません。ウィルスは高温多湿では活動力が弱まると思っていたのに最近はエアコンのお陰でウィルスは夏でもO.K.なんですってね。 娘は今日から勉強合宿に3泊4日で出かけました。 朝の8時から夜12時就寝までずっとお勉強と言うスケジュールに ちょっと可哀相かな・・と思いながら見送りました(笑) さて先日の金曜日 診察日でしたので病院に行ってきました。 『お盆』だということもあり、普段より待ち時間が短かったです。 なにしろ、消化器内科と外科のはしごですから・・・。 昨年の朝日新聞に 「脳に原因があり腸に症状が出るのがクローン病」という記事を読み 頭の片隅にひっかかっていました。 この記事の影響でカイロプラクテックの頚椎の矯正に通ったりしましたが先生と娘の相性もありこちらは頓挫。
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mashflo
at 2009-08-17 12:32
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↑上から続く
どうしても気になり、名古屋に「気功」の治療へ6月から行き始めました。その初診の時に、この朝日新聞に書かれていた内容の事が先生の口から出てきました。 娘の左眉の上部分に問題があるとのこと・・・狐につままれたような話に「あ~これも失敗したかな・・・」と心の中で思いながら、先生が施術されているのを見ていました。 これまた・・・テレビのドラマでみるような悪霊払いの様子に目を白黒。 娘の身体に触れる訳ではなく「気」を送るその様子はちょっとびっくりしました。 その先生は中国の方で、お医者様でもあり気功師として日本で開業されています。 娘に聞きましたところ、非常に身体の中が温かくなり、そして身体がとても軽くなるのだそうです。 先生から言われたことは「冷え」 おっしゃる通り娘は低体温で35度台。 体温1度で免疫力は30%落ちると聞いたことがあります。 一回目の治療から娘の体温は36度台に上がりました。 1ヶ月に1回通うことにしました。
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mashflo
at 2009-08-17 12:36
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↑上から続く
確かに「気功」に通うようになってから、気持が沈んだりと言うような精神的なブレがなくなり学校も平常通りに通えるし、見るからに全く健康な高校生に戻ったなと思い始めていました。 昨日の血液検査の結果がその事実を証明していました。 CRPの数値は以前からずっと0.03~0.09を維持していましたが 発症以来 PLT(血小板数)の数値は60万~80万の間を行ったり来たり状態。今回初めて30万と正常になりました。 白血球像も長い間、交感神経優位の状態が続いていましたが これまた、NEUTRO 62 LYMPH 28 MONO 7 と正常範囲になりました。あとの項目もほとんど正常値 春休みに検査入院をした際、 両主治医から夏休みにレミケードの治療を始めたら?と言うお話があり、私としては何とかこの治療だけは避けたいとずっと悩み続け、草はみさんにもご意見をいただいたりしてきましたが、両先生からこの状態ではレミケードをする必要はありません!!と言われ胸をなでおろし本当に嬉しかったです。 気は抜けませんが、何の食事制限もせず、ここまでこれたことにとても感謝しています。
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まの
at 2009-08-17 17:36
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草はみさん、お返事をありがとうございます。
「化膿止め」再燃時は少量の粘液と出血が見られました。青黛服用後は見られなかったものです。 他に思い当たる要因(いつもと違う食事や極度のストレスなど)は見当たりませんでしたので、化膿止めからかなと。ちなみに下痢はありませんでした。 アドバイス通り、今度再燃しそうな時は服用量を減らしてしばらく続けてみようかなと思います。やはり人の身体はそれぞれなので、青黛服用についてもしっかり様子を見ることが大切ですね。 私の体調がよくなったのはこのブログと出会えたおかげ、というか草はみさんが青黛をはじめUCについてじっくり調べて下さったおかげだと思います。本当にありがとうございます。 コメントされる皆さんの様子や意見もとても参考になります。 青黛については、専門機関の方がさらにきちんと研究してくれるといいのになと思います。
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puipui
at 2009-08-18 22:27
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草はみさま、こんばんは。
今日主人は診察日でした。再燃してペンタサを増量したもののあまり効果はないらしく、主治医とどんなやりとりがあったのか解りませんが、急きょ浣腸して肛門から30センチくらいまでカメラを入れたらしいです。結果は良いはずがなく、かなりの炎症だったようです。 で、ペンタサ6錠/日にリンデロン座薬の処方となりました。 とうとうステロイドになってしまいました。これで効き目がなければ 経口のステロイドだそうです。以前リンデロン点眼で眼圧が上がったことがあり、今度眼科に相談してからの使用になります。 今広島行きを検討しております。あまりめったなことで凹まない主人ですが2ヶ月前の内視鏡で結果が良く喜んでいたのに、もう再燃となるとさすがにショックのようです。 今日はずっと病院で昼ごはんも食べられず、疲れ果てもう爆睡していますが・・・・。 月末に内視鏡は腸に負担がかかるとかで、注腸検査?となりました。また報告します。 読みづらくてすみません。
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ファースト
at 2009-08-19 20:59
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草はみさん、お久しぶりです。
数年前、当時中一の息子のUCのことでいろいろご相談させていただいたファーストです。 現在、息子は大学3年生となりました。高校3年生のころから臀部や太ももなどにニキビらしきものができ治療してきましたが、なかなか治らず膿を持って出血したりします。最近足首のところにひどいおできができかかりつけの皮膚科で診てもらったところUCの原因からきてるものかもしれないと診断されました。 前述したニキビについて、こちらもUCのほうからできているのではないかと思うのですがどうでしょうか?
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ミニー
at 2009-08-20 10:51
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草はみさん、みなさん、こんにちは
UC1年目全大腸型のミニーです。広島漢方(スカイクリニック)を続けて一年、とくに再燃もなく順調です。 今日は自己潜血便の検査もしましたが陰性でした。 難病申請のほうは、通りました。この病気は油断するとすぐに再燃する可能性がありそうなので、とにかく解毒できるような食事に気をつけてます。また報告しますね。
草はみさんおひさしぶりです!
以前一度だけ書き込みさせていただきました。 IBDもどきと思っていた自分についに病名がつきました! 同じような症状でうろついている人もいると思うので、有名な草はみさんのところへ書き込みさせていただきます。 その名は「家族性地中海熱症」 私の症状は38℃前後の熱、激腹痛、CRP14、WBC12000~15000程度、解熱後に軟便、通常3日前後で解熱1週間でほぼ回復する・・・です。 頻繁に発症するようになってから病名が付くまで8年かかりました。 でも今はホッとしています。 完治はしないようですが、一応薬はあるので・・・ 同じ症状の人の参考になれば幸いです!
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at 2009-08-21 20:44
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2009-08-21 20:52
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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KK
at 2009-08-22 15:42
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こんにちわ。
2週間前に潰瘍性大腸炎になったものです。 都内の胃腸クリニックにて診断され、いまはペンタサ500mg4錠飲んでいましたが、西本先生や安保先生、甲田先生やネット上の書き込みをみて、この病気は自律神経が乱れていて免疫力が低下しているため起こっている病気なんだろうなということがなんとなくわかりました。 完治した(または長期寛解)人は大体、薬を断って、なんらかの免疫力向上法が奏功した結果なんだろうなと思い、自分も早期に薬をやめようとしていました。 昨日、たまたまネットでみた高槻の松本医院にいきました。予約不要だったのでフラッといってみたところです。 漢方を処方されこれを飲んでればそのうち免疫力が高まり、絶対完治するからといわれました。 いま処方されているペンタサは半分に減らしてよく、使い切ったら飲まなくていいとも言われました。 ちょっと不安ですがそのとおりやってみようかと思っています。 松本医院についてご存知でしたら教えていただけますか? ただ漢方は煎じて飲む必要があり、出張の多い身分としては数日分もっていったりと結構面倒です。
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草はみ
at 2009-08-22 18:53
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mashfloさん
>ウィルスは高温多湿では活動力が弱まると思っていたのに最近はエアコンのお陰でウィルスは夏でもO.K.なんですってね。 インフルエンザは、大流行は空気が乾燥する冬に起こりますが、小流行はどの季節でも起こりうるようです。新型のインフルエンザは若い人の間で流行しているようですので、新学期が始まったら流行の傾向はどう変わるのか、注意しなければならないと思います。 >名古屋に「気功」の治療へ6月から行き始めました。 中国では「気功師」という国家資格があるようですね。 >両先生からこの状態ではレミケードをする必要はありません!!と言われ とにかく、娘さんは現在良い状態のようで安心しました。
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草はみ
at 2009-08-22 19:01
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まのさん
少量の粘液と出血が見られたのでしたら、プチ再燃だったかも知れませんね。 青黛は胃を冷やす、つまり、胃を冷え性気味にするという副作用を持っているようですので、もしまた服用するのでしたら、胃を冷やさないように注意したほうがいいかも知れません。
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草はみ
at 2009-08-22 19:21
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puipuiさん
以前リンデロン点眼で眼圧が上がったことがあるという事でしたら、リンデロン座薬追加よりはペンタサの増量のほうがいいような気もします。リンデロン座薬は直腸から吸収されて結構体に入ってしまうようです。また、全大腸型でも「ペンタサ注腸」で効果が期待できるようですので、検討してみる価値はあると思います。 >あまりめったなことで凹まない主人ですが2ヶ月前の内視鏡で結果が良く喜んでいたのに、もう再燃となるとさすがにショックのようです。 潰瘍性大腸炎の治療にあたって重要な事は、基本的には慢性病ですので、結果に一喜一憂しない事だと思います。 >今広島行きを検討しております。 考えておられるのでしたら、行ったほうがいいと思います。
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草はみ
at 2009-08-22 20:13
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ふあすとさん、本当にお久しぶりです。
(^^) painterさんのホームページの掲示板だったですね。もう6、7年前になると思います。私のほうは、あの掲示板の突然の閉鎖から何年かして、こうしてブログを開設するに到りました。 息子さんはもう大学3年生になられたのですね。当時、進学の事なども心配しておられましたが、安心致しました。 潰瘍性大腸炎の患者においては、腸の粘膜の防御能が落ちているようだという研究報告が最近たくさん出ています。腸粘膜の細菌に対する抵抗力が少し弱いようです。ですので、推測ですが、皮膚の防御能力にも少し弱さがあるのかも知れません。 昔の日本人は、そういった皮膚の症状には「はとむぎ茶」を飲んで対処していたようです。スーパーにも普通に置かれていて、大量に消費されている物ですから、常識の範囲で飲む限り、そんなに副作用は心配しなくていいと思います。ただし、商品によってはハトムギ以外の薬草が入っているものがありますので注意してください。ちょっと見てみましたところ、「ケツメイシ」も入ったティーバッグがありました。便秘に対して使われる薬草です。 (下に続く↓)
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草はみ
at 2009-08-22 20:14
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海水浴もいいかも知れませんね。昔の人は皮膚病を治すために、海水を浴びに行ったようです。日焼けし過ぎやクラゲに注意しながら、もう夏は残り少ないですが、行ってみてはいかがでしょうか。
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草はみ
at 2009-08-22 20:28
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ミニーさん
スカイクリニックの漢方を続けてもう1年になるのですね。良い状態が続いているようで良かったです。 (^^) 確かに油断すると再燃する事があるようですが、毎日をびくびくしながら過ごしてしまっても、そのストレスから再燃してしまう事があるようですので、そのあたりはバランスをみながらお過ごしになってください。 解毒は、水分を補給して尿を充分に出す事も重要なのですが、汗が多い季節ですので、水分をこまめに補給するようにしてください。
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ふあすと
at 2009-08-22 21:18
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草はみさん、お返事ありがとうございます。
また、覚えていてくださってありがとうございます。 10日に大腸ファイバーの検査をしたところ、左腹部に2ヶ所ほど炎症が見られました。そこに皮膚の炎症です・・・。今日、皮膚科で再診したところ、UCからくる皮膚の潰瘍かもしれないと診断されました。とりあえず、軟膏で様子をみて効果が薄いようだったらステロイド服用になると思います。軟膏で良くなることを願ってます。また、いろいろとご相談することがあるかと思いますがよろしくお願いします。[草はみさん]で、検索してBlogが見つかったときはとてもうれしかったです。ではまた
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草はみ
at 2009-08-22 22:05
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ポチさん、お久しぶりです。
ポチさんのブログで、診断がついた経緯を拝見させていただきました。病名がついにはっきりとして、本当に良かったですね。 (^^) ここまですごく長くお感じになったと思います。 「家族性地中海熱症」は、日本では報告が50例以下のまれな病気のようですが、この疾患の診断の基本知識が頭に入っていた医師がたまたまいて良かったですね。 私は「腸結核の疑いがあるのでは。検査してもらってみられては」と、かつてアドバイスさせていただきましたが、全く違っていましたね。腸管の一番外の膜に炎症が出ていたのかも知れませんね。 家族性地中海熱症に対してはコルヒチンが特効的に効くようですね。コルヒチンはイヌサフランなどの球根に含まれている天然物質です。白血球のうちの好中球の過剰な活動を抑えるそうです。
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ふあすと
at 2009-08-22 22:07
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続きです。
はとむぎ茶息子に勧めてみようと思います。息子は県外の大学に 行っているため具合が把握できていなかったのでいろいろなことに パニクってます。 って
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草はみ
at 2009-08-22 23:27
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匿名の○○さん
青黛服用から青黛注腸に変えて肝機能の数字が半分まで下がって良かったですね。 (^^) 中国の文献にもあるようですし、青黛服用で肝機能の数字に異常が出る可能性があるというのは濃厚のようです。ですので、青黛は血液検査を定期的にしながら使用するという方針になると思います。 『図説 漢方医薬大事典 第4巻』、陳存仁、講談社、1982 には、「青黛は痔が炎症を起こした時に常用される薬である。塗布すると炎症・痛みを抑えることはできるが、痔核そのものを消失させるのは難しい」とあるようです。薬局で手に入る「白色ワセリン」に混ぜて軟膏として塗るようです。 内視鏡検査、がんばってください。私もそろそろしないといけません。 住んでいます近辺ではツクツクボウシがまだ少ないですので、ひょっとするとまだ暑い日がしばらく続くのかも知れません。
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草はみ
at 2009-08-23 00:00
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KKさん
大阪の高槻市の松本医院については全く知らなかったのですが、ホームページを多少読んでみました。肝心の、どのような証(体の状態)に対して、どのような改善を目的として、どのような漢方処方を使うのかという事が全く書かれていませんでした。 安保先生はペンタサの事を「抗炎症剤」ととらえられているようですが、実は、ペンタサがなぜ潰瘍性大腸炎やクローン病に対して効果があるのかという事はまだはっきりとしていません。抗菌剤としての性質を持っているので、その事が効果をもたらしているという説もあるようです。また、抗炎症剤として働いているのならば、一般の人に対しても解熱剤や鎮痛剤や抗炎症剤として効く可能性があるのですが、今のところそのような情報は目にしません。副作用もほかのサリチル酸系の抗炎症剤と少し違うようです。
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草はみ
at 2009-08-23 00:05
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ふあすとさん
皮膚の症状がもし化膿性のものでしたら、ステロイド剤は逆効果の可能性があります。そのあたりをお間違いになる医師はまさかいらっしゃらないと思いますが、念のため次の診察の際には確認をしたほうがいいと思います。
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at 2009-08-23 10:41
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2009-08-23 10:48
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2009-08-23 10:53
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
KKさん、
はじめまして。フローラと申します。 高槻の松本医院のホームページに「院長の論文一覧」というページがあったのでざっと見てみました。 まず、これらはきちんとした学術雑誌に載ったものではないので論文とは言えません。さらにその記事には「革命的~」とタイトルがつけられていたりして、首を傾げざるを得ません。また「潰瘍性大腸炎の完治の理論と根拠」をざっと読んだ所、内容も科学的とは程遠いように思います。 まずはきちんとした西洋医学による治療を受け、それでも効果がないのであればその時点で東洋医学を試してみてもいいのではないでしょうか。 UCは一生付き合っていく病気ですので、きちんとした書籍を買って基礎的知識をつけておいて損はないと思います。
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KK
at 2009-08-23 15:00
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フローラさん
確かに学術論文というわけではありません。 松本医師はちょっと偏っているかもしれません。もう少しほかの治療法との優劣を論じられるとよいと思っています。 盲目的に信用することはないと思います。 ただこの病気に関しては西洋医学てきな薬は対症療法でしかないのかなと思っています。完全に理解しているわけではなく浅はかかもしれませんが。 また体調をみていろいろ判断していきたいと思います。
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KK
at 2009-08-23 15:01
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草はみさん
どうも返信ありがとうございます。 時間があるときに処方された漢方を記載しますね。 ちょっと怪しい感じがする病院なのですが、下記ブログで比較的短期に効果のでたクローン病患者の日記がありましたのでいってみました。 ブログ名:This is my life (URLを書くとスパムコメントと判定されてしましましたので名前だけ。) 松本医師はかなり変わった医師でした。治療法は漢方と鍼灸の組み合わせです。 漢方のんで2日目ですが水溶便が固まってきています。ペンタサは半分にしています。
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ふあすと
at 2009-08-23 18:29
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草はみさんありがとうございます。
UCも皮膚科も大学病院で診ていただいてるので大丈夫だと思うのですが、よく聞くように息子に言っておきます。
草はみさんお返事ありがとうございました。
草はみさんの精力的な情報発信にはいつも脱帽しております。 是非今後も患者の視点からの情報収集・分析・解説よろしくお願い申し上げます。
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ミナミ
at 2009-08-30 20:50
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草はみさん、ミニーさん、皆様、こんばんは。
今日は選挙の日で、テレビも速報ばかり。。でも、民主圧倒ですね!! どちらにしても、よい世の中にしていってもらいたいものです。 ミナミさん、広島漢方を初めて1年経ったのですね。この調子で寛解が続くといいですね。 主人は9/5に再度内視鏡検査をします。その結果、現状維持でしたら、今の治療方法でいこうと思いますが、更に炎症が広がっていたら、広島スカイクリニックに予約して診察を受けようと思います。草はみさんのいう様に慢性病ですから一喜一憂せず長いつきあいと覚悟していますが、草はみさんのアドバイスや、西本クリニックでのアドバイス、色々と気をつけて生活していますが、本当に難しい病気です。素人判断で青黛を買って試すより広島クリニックで診察して処方箋してもらう方がいいですよね。
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草はみ
at 2009-08-30 22:36
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ミナミさん
もちろん個人で青黛を取り寄せて使用するよりは広島のスカイクリニックの天野先生のところで錫類散の改変処方を出してもらうほうがいいと思います。広島からかなり距離があるところにお住まいの患者さんの場合は、青黛を取り寄せてという事で仕方がないかも知れませんが、その場合でも、余裕が出来ればその時点で広島に行って切り替えて欲しいと思います。 内視鏡検査を結果をまたお知らせください。
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ミニー
at 2009-09-01 14:35
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草はみさん、この場を借りて失礼しますね。
ミナミさん、暖かい言葉をありがとうございます。私もこの病気は体質的な感じで捕らえてますので、良くなったり悪くなったりするのを繰り返す可能性が高いと思ってます。広島は一回行ってしまえばあとはメールのみでお薬も送ってもらえますし、自費漢方も比較的良心的な値段だと思います(200カプセル、潜血便キット2セットで1万円なので2-3ヶ月の値段です)ので、Tryする価値があると思います。炎症が少しでも治まっていますように。
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puipui
at 2009-09-01 18:22
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草はみ様、皆様こんばんは。
昨日注腸の検査をしたのでその結果を報告しますね。 18日のカメラの時はかなりの炎症だったのですが、今回はだいぶ 良くなってるとの事です。とは言ってもまだ出血はあります。 腸のひだ?がキレイなので最悪の事態にはなっていないようです。 発症時ペンタサ6錠/日のみだったので再燃時はペンタサ増量とペンタサ注腸になるとばっかり思い込んでいたので、いきなりステロイド座薬になったのには正直ちょっとびっくりしました。 草はみさんも同じことをお返事いただいたので、3錠ずつとあとミヤリサンを買ってきて飲ませていました。 あとビフィーネとヨーグルメイトの腸内活性というヨーグルトも毎日 食べてます。(過剰摂取でしょうか?) で、今日から3錠ずつの処方になりました。 主治医にペンタサ注腸のことを聞いてみました。 驚いたことに、“私はそれは知らない。”と言われてしまいました! 広島漢方は知らなくても、ペンタサ注腸を知らない消化器内科の ドクター・・・。草はみさん、どう思われますか?
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puipui
at 2009-09-01 18:29
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きっと何も言わなければペンタサも6錠のままだったと思います。
スカイクリニックへ行ってきます。 東京での予定は今のところないそうで、13日(日)新患のみの診察 があるそうです。一泊航空券付きパックで行ってきますね。 主治医は全面的に協力してくれるそうで写真などすべて貸出しも してくれるそうなのでひとまず安心です。
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puipui
at 2009-09-01 18:36
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最近病院へ行くたびにUCに関しての冊子が増えてます。6種類
くらいでしょうか? 看護師さんにお聞きしたところやはりUCの患者さんが多いそうです。 それならなおさらペンタサ注腸を知らないと言い切るドクターって・・・ と思ってしまいます。 長々とすみません。また報告しますね。
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ふぁすと
at 2009-09-02 20:12
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草はみさん、こんばんわ
息子の皮膚疾患ですが、UCの合併症である膿皮症かもということです。はっきりとはわかりませんが、塗り薬で様子をみているところです。8月に大腸ファイバーをやったところ直腸は、サラゾピリンの座薬を使っているのできれいだったそうです。でもそのうえの方に炎症があるそうです。今の飲み薬は、ペンタサ9錠のみです。座薬とで数年まあまあ治まっていましたが、5日診察で薬変更の予定です。サラゾピリンは、副作用があるので避けたいのですがそうなると次はどのようになるのか心配しているところです。先生はサラゾピリン使いたいようです。
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ミナミ
at 2009-09-05 20:17
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草はみさん、ミニーさん、みなさま、こんばんは。
今日主人の検査の日でした。6/29に検査をした結果今迄で一番炎症がひどくなっていたと報告させていただきました。今日の検査までペンタサ500mg錠を1日8錠に増やし+ミヤBM2錠でした。(薬の規定で途中から1日6錠に減りましたがいつから減らしたかはっきり覚えていません)今日から、ペンタサ500mgを1日6錠+ミヤBM3錠にとのことです。肝心の検査の結果、炎症も出血もだいぶん治まっておりました。まだ炎症や少しの出血はありますが、主人は何が原因で治まっているのか特定できないけれど喜んでいました。でも、ミニーさんも言ってくれているように広島スカイクリニックには一度診察に行ってみようと思います。西本クリニックにも報告をして話をしてくると思います。
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なぎ
at 2009-09-06 13:55
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草はみさん、みなさんこんにちは。
お久しぶりです。 LCAPの治療10回目が終了しました。 結局残念ながら私には効果がさほどなかったようです・・・。 たんぱく質不足でむくみがひどく、さらにここ一週間で体重がまた一気に落ちてしまいました。 悪化してます。 まぁ、先生に内緒で無理して(おむつまでして)嵐のコンサートに行ったのでバチがあたったのかもしれませんね・・・。 連休明けに入院になりそうです。 ほんとうは今すぐにでも入院したいところなんですが会社が前回入院したときよりひどそうには見えないので、しぶしぶって感じなので言い出せません・・・。 お昼ステロイドが効いているうちは元気に見えるんで仕方ないですね。 下痢と下血はもう半年続いていますが、もう最近は深夜に漏らしてしまいそうになりおちおち眠れません。 ステロイドのせいで顔はパンパンなので、体重8キロもおちたのにとても元気にみえるようです。それも困りものです・・・。
なぎさん、
文面から、ステロイド抵抗型でかつLCAPも効果なし、入院予定なので重症ということでしょうか。 入院後の治療について参考まで。いずれにしろ主治医とよく相談してください。 ・ステロイド薬の強力静注療法またはステロイドパルス療法を検討されるかも ・ステロイド抵抗型でも、免疫調整剤(アザチオプリン)を用いると緩解導入できステロイドから離脱できるという報告がありますので、これも検討されるかも(アザチオプリンの効果が出てくるまでには3ヶ月くらいかかります。) ・ステロイド抵抗型でかつLCAPも効果がない場合でも、タクロリムスで症状が改善するかも ・ATM療法が効果があるかも ・入院後内視鏡検査で、大腸の粘膜が深くえぐれている場合(深掘れ潰瘍型)、ステロイドは無効でも、シクロスポリンは効果があるかも ・大腸の粘膜が広範囲に深くえぐれている場合(粘膜欠損型または広範深掘れ潰瘍型)、外科手術を検討する必要があるかも ・外科手術を回避するために、インフリキシマブを検討してもよいかも(ただし一回あたり約30万円で、これを定期的に実施する必要あり) ステロイドとアザチオプリン以外は保険が適用になりません。
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草はみ
at 2009-09-07 00:32
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puipuiさん
乳酸菌食品は、急に摂取量を増やすと健康な人でも下痢を起こすことがある事と、乳脂肪分として脂肪分を摂りすぎてしまうことがある事などを注意すればいいのではないかと思います。 >ペンタサ注腸を知らない消化器内科の ドクター・・・。草はみさん、どう思われますか? その先生が潰瘍性大腸炎患者を何人受け持っているかなどが関係してくると思います。人数が少なければ、やはりこの病気に対する勉強時間も少なくなってしまうかも知れません。例え人数が少なくてもかなりの勉強時間を割いている先生も中にはいらっしゃって、頭が下がります。 >スカイクリニックへ行ってきます 広島へ行くのですね。効果のほどなど、またご報告をお願いします。
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草はみ
at 2009-09-07 00:32
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ふあすとさん
潰瘍性大腸炎の合併症として発症する事がある壊疽性膿皮症の可能性があるという事で、少し心配です。ニキビとはまたレベルが違います。もし壊疽性膿皮症であるという診断が出た時は、壊疽性膿皮症を治療した経験がある医師にかかったほうがいいと思います。
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草はみ
at 2009-09-07 00:33
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ミナミさん
検査お疲れ様でした。炎症も出血もだいぶん治まっていたということで安心しました。 ペンタサにつきましては現在、 「潰瘍性大腸炎:通常、成人にはメサラジンとして1日1500mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2250mgを上限とする。ただし、活動期には、必要に応じて1日4,000mgを2回に分けて投与することができる。」 となっています。 広島のスカイクリニック行きを考えておられるのでしたら、行ってみるべきだと思います。
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草はみ
at 2009-09-07 00:33
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なぎさん
LCAPで血中アルブミンも少し除去されてしまったのかも知れませんね。不足するとむくむようです。 外見的には重大な病気に見えない事があるところが潰瘍性大腸炎の問題点のひとつかも知れません。 1週間で体重がかなり落ちたというのはあまり良い状態ではないかも知れません。深夜に漏らしてしまいそうというのも大変だと思います。 私ならばATM療法か広島のスカイクリニックの漢方を試してみると思います。もっとも、漢方の場合は一度は広島まで行かなくてはなりませんので、そこがネックとなることもありますけれども。
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なぎ
at 2009-09-07 12:10
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フローラさん、はじめまして。
ご丁寧にありがとうございます。 先生はステロイドを増やしたいそうで、そういう風にしか今のところは聞いてはいません。 免疫抑制剤(?)はあまり使いたくはないとおっしゃっていました。 ATM療法については聞いたことがないので、今度聞いてみようかと思います。 ありがとうございます。 草はみさん、こんにちは。 今朝も3時ごろからほとんど眠れていません。 8時に薬を飲んでからなんとかおさまって今は会社です。 日中はほぼ普通に生活できますが、夜を思うと本当にはやく入院したいです・・・眠いですから(笑)。 漢方もぜひ試してみたいですが、なかなか広島は遠いですね。 それにしても、もう半年もまさかこんな状態が続くなんて思ってもみませんでした・・・。
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ふぁすと
at 2009-09-07 20:46
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草はみさんありがとうございます。
5日の診察結果です。消化器内科の先生がみてすぐ<壊疽性膿皮症>と言いました。8月のファイバーの結果はそれほど炎症はひどくないそうです。おなかの症状に比例しなくても出来る人もいるそうです。ということで、薬が大幅に変わりました。ペンタサからやはりサラゾピリンにサラゾピリン座薬がプレドネマ注腸になりました。 サラゾピリンは副作用があるので4錠からスタートです。副作用が出なければ少しずつ増やしていくそうです。本当ならステロイドの注射、最低でもステロイドの飲み薬を使うみたいですが。 今は、副作用が出ないで早く皮膚が元に戻ってほしいと、かたときも頭から離れません。どなたか膿皮症ができた方いらっしゃいますか。
草はみさん、ミニーさん、みなさま、こんばんは。
今年中には、広島スカイクリニックに行ってみようと思います。 ネットで調べて見ましたが、事前に電話予約してからだそうですね。 新患(潰瘍性大腸炎)の診察は日程も決まっているようですし。 一度問い合わせてみますね。ミニーさん、いつもアドバイス有難うございます。ひどくならないうちに行ってみる決心が(主人)ついたようです。草はみさんのブログのおかげですね。西本クリニックにも行ってきましたが、やはり炎症がひどくなっていた頃はリンパ球の数値も下がっていたようです。
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ミニー
at 2009-09-10 14:09
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草はみさん、この場を借りて失礼しますね。
ミナミさん、スカイクリニックの漢方が旦那様に効くといいですね。私も血便はすぐになくなり、その後1年、陰性を保持してます。1年後の内視鏡も8割の炎症が消えたのは漢方のおかげだと思っています。別HPの漢方のスレを読むと腹痛や肝機能の副作用がある方もいるようですので先生とうまく相談しながら良くなることをお祈りしてますよ。
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草はみ
at 2009-09-10 22:08
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なぎさん
>今朝も3時ごろからほとんど眠れていません。 ステロイド剤の副作用で不眠になったりしないように 朝>昼>夕 という服用量になっているのだと思いますが、夜中に下痢で眠れないということでしたら、例えば、 朝=昼>夕 とか 朝>昼=夕 という具合にもう少し夜側に服用量を移動させてもいいかも知れません。医師と相談してみてください。
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草はみ
at 2009-09-10 22:08
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ふあすとさん
>消化器内科の先生がみてすぐ<壊疽性膿皮症>と言いました。 すぐに診断したということは、ある程度この症状の事をご存知の消化器内科医のようですね。 注腸は面倒だと思いますが、壊疽性膿皮症の事を考えると、サボらずに実施したほうがいいと思います。
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草はみ
at 2009-09-10 22:09
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ミナミさん
スカイクリニックのホームページのURLが変わっているようですね。 ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~sky-clinic/index.html 潰瘍性大腸炎患者の新患は毎火曜日の14時から診察で、電話予約が必要となったようです。 >ひどくならないうちに行ってみる決心が(主人)ついたようです。 「酷くなってしまって広島まで行く事が出来なくなってしまった」というような例もあるようですので、よかったです。
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monaka-deutsch at 2009-09-11 21:17
草はみさん&ふぁすとさん&みなさまこんにちは。
久しぶりにブログを拝見したら壊疽性膿皮症の話題があったのでお邪魔しました。再燃して結節性紅斑が出た時、それでもステロイドをためらっていたら、紅斑の一部が壊疽したことがあります(痛くて歩けなくなりました)。その後ステロイドを一日50mg内服+免疫抑制剤をスタートさせたところ、腸も徐々に落ち着き、それと同時に足もよくなりました。腸が全くもって問題ないのに皮膚に影響が出るというタイプの人はあまりいないので、やはり腸の炎症を何とかするのが、合併症を抑えるポイントだと思います。
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at 2009-09-12 10:22
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2009-09-12 10:28
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at 2009-09-12 10:33
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at 2009-09-12 10:36
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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オレンジ
at 2009-09-12 12:29
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草はみさんお久しぶりです。以前、メールしました者です。掲示板に書き込みするのは初めてかもしれないです。皆さんはじめまして。17歳、女子、UC暦4年のオレンジです。普段は学校で、なかなかここにもこれませんが、今日はテストが終わって、時間があったのできました。
今は、青黛を取り寄せていて2g×3回/日、服用6ヶ月になります。あとは整腸剤、ワーファリンを飲んでいます。ワーファリンは脳梗塞を発症して、血栓が残存しているからです。ちなみに後遺症は半盲症だけがあります。 昨日病院に行って、採血したら、CRPは0.2、血小板と白血球数がほんの少し高めでした。便の回数は一日2から4回です。以前、ステロイドを服用した後はCRPが0.6ぐらい、便の回数は6から8回だったので、それと比べたら断然良いんですが、今も完璧に良いとは言えません。 広島クリニックに行かれている方のお話を見させてもらいますと、私も行ったほうがいいのかなとも思います。
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草はみ
at 2009-09-12 13:55
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monaka-deuthschさん
調べてみましたら、まず皮膚の下に結節ができて、それが破れて壊疽性膿皮症に発展したという例が報告されているようです。 壊疽性膿皮症は現在のところ原因不明ですが、自己免疫疾患の患者が合併する例が多いので、発症には免疫機構が関わっているとみられているようです。 抗生物質(抗菌剤)を使っても改善しない例が多いようで、発症に細菌が関わっている可能性は今のところ低いとされているようです。 ですので、治療には免疫抑制性の薬剤が使われる事が多いようです。ステロイド剤は「抗炎症剤」と一般には分類されていますが、強い免疫抑制の作用も持っています。
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草はみ
at 2009-09-12 13:56
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匿名の○○さん
再燃真っ最中という事で心配です。 注腸より経口のほうが効果が出ているのですね。 青黛は、乾癬(かんせん)治療の分野で塗り薬として良い効果がみられたとの報告が最近出ていまして、どうやら血液に一度入るという行程を経なくても効果があるようなのですが、潰瘍性大腸炎ではどうなのかという事はまだはっきりしません。 大腸内視鏡検査はやはり寛解している状態で実施したほうが大腸癌の監視ができると思いますので、肝臓の数値に注意しながら青黛をしばらく続けたほうがいいかもしれませんね。肝臓の事を考えれば、0.3g/日以下の量にしてみるという事を試してもいいかも知れません。
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草はみ
at 2009-09-12 13:56
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オレンジさん、お久しぶりです。
現在そんなには悪くはないようで安心しましたが、ワーファリンはほかのいろいろな薬剤に影響されやすい薬剤ですので、少し心配です。青黛がほかのどのような薬剤に影響を及ぼす可能性があるのかという事は、まだ不明の状態です。 広島のスカイクリニックにおける処方は、基本はどうやら1日量が0.9g、つまり0.3g入りのカプセルを1日3回という事のようですが、6g/日というのは多すぎないかと少し心配です。約7倍ですからね。 ですので、スカイクリニックの天野先生の指導のもとで服用される事をおすすめします。広島まで行くのでしたら、行く前に先生と電話で話をして、脳梗塞関連など、カルテからどのような内容をコピーして持参すればよいかをきいたほうがいいと思います。
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ふぁすと
at 2009-09-12 14:18
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草はみさん、monaka-deutschさん
お返事ありがとうございます。そして皆さんこんにちは 息子は初めての注腸にも失敗せずなんとかこなしてるようです。 膿皮症の方も腸の方も少しずつではありますが、良くなっているそうです。サラゾの副作用も今のところでていないようです。
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at 2009-09-12 18:29
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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monaka-deutsch at 2009-09-13 11:46
草はみさん
わざわざ調べていただいて、ありがとうございます。まさに「破れる」という表現がぴったりきます。水ぶくれ状態が続いたため、最後はしびれをきらして針でつついてしまいましたが、今考えるとおっかないことをしたものです。 ふぁすとさん 少しずつでも具合がよくなってきて、ひと安心ですね。
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オレンジ
at 2009-09-13 13:18
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草はみさん、ご心配ありがとうございます。
まあでも月に一回は血液検査にも行っていますし、ワーファリンの効き具合も安定しているので、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。お医者さんも青黛を続けてもいいとのことですから。しかし、通常量の7倍はちょっとどうかなとも思うのでやはり今度こそ、スカイクリニックへ行ってみたいと思います。 行ったときはまたご報告しに来ますね。
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gandalf4
at 2009-09-13 19:58
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なぎさん、本当に大変と思います。
もし、まだしたことがなければ、一度サイトメガロウイルスの感染を確認したほうがいいと思います。草はみさんのこのブログにもサイトメガロウイルスの記事があります。参考にしてみてください。
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puipui
at 2009-09-14 21:50
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草はみさま、みなさまこんばんは。
スカイクリニックへ行ってきましたので報告します。 遠方からたくさんの方が来られていました。 10時から質疑応答をまじえながら先生から漢方の説明があり、希望者 には個別に診察もしていただきました。 主人ですがペンタサ増量が効いたのか出血もなくなったようで、先生に相談したところ便潜血で陰性であれば服用はしなくて良いとのことで、 今朝検査したところ陰性でしたので漢方はおあずけとなりました。 (服用しても効いているのかわからないため。) 8月下旬くらいから症状が良くなっていたので今回はキャンセルしようかとも思っていたのですが、行って良かったです。 UCの患者さんとお会いできたこや、何より先生のお話が聞けたことで病気に対する考え方も変わりました。 迷っている方はぜひ行ってみるべきだと思いますよ。 漢方はカプセルではなく分封で最初の1ヶ月は夜のみ一袋だそうです。 このまま漢方を飲むことなくしばらくおとなしくしてほしいものですが.....。 お好み焼き、おいしかったです。
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草はみ
at 2009-09-16 21:21
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puipuiさん
無事スカイクリニックまで行って帰ってこられたようで、良かったです。 >8月下旬くらいから症状が良くなっていたので今回はキャンセルしようかとも思っていたのですが、行って良かったです。 漢方が手元にあるだけで安心感があると思います。 その安心感だけでも症状が良くなると思います。 (^^) >お好み焼き、おいしかったです。 それはうらやましいです。僕も一度食べに行きたいです。
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るち
at 2009-09-19 22:45
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草はみさん、puipuiさんこんばんは
実は私も13日にスカイクリニックに行ってました。 といいますのも、9月6日、7日の2日間昼夜を通しての30分間隔での腹痛と下痢、出るものがなくなると血液混じりの粘液が出続け、会社も休むはめになったため、これはヤバイと思い、急遽13日に休みをとって広島へ行きました。 幸いにして、その後腹痛は徐々におさまりました。天野先生によれば、その腹痛はUCが原因ではないとのこと(イカの刺身にあたった為?)でした。
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草はみ
at 2009-09-20 14:31
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るちさん
大変だったのですね。「イカの刺身」から連想されるのは、「アニサキス症」です。腹痛はもちろんですが、アニサキスに対するアレルギー反応を伴う場合には下痢がみられる事もあるようです。 おかげで広島まで行くきっかけとなったと思って、「損をした」とは思わないほうがいいかも知れません。 アニサキスは既にお亡くなりになっていると思います。人間の体の中では生きていけないそうです。 ところで、刺身とともに出される赤タデの芽やワサビにはアニサキスに対する活動抑制効果があるという情報もありまして、昔の人は経験的に知っていたのかも知れません。
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puipui
at 2009-09-21 16:21
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草はみさん、
お返事ありがとうございます。あれから主人は落ち着いております。 天野先生より“ペンタサを切ってみては?”という驚きのメールがきましたが、さすがにちょっと不安があり減量としました。 でも草はみさんのおっしゃるとおり漢方が手元にあることで再燃したとしても心強いですね。 漢方を早く試したい気持ちと、長くカンカイが続くように思うのと、ちょっと複雑ではありますが・・・。 るちさん、あの日いらしてたのですね。 主人も以前、一晩中腹痛、下痢、おう吐が続き、悪化して入院?と思っていたのですが、“食あたり”でした。症状が似てるのでビビりました。 それが原因でUCにも影響があると思いきや意外と平気でした。 漢方は効いてますか? 腹痛おさまって良かったですね。
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ミナミ
at 2009-09-21 22:10
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草はみさん、ミニーさん、みなさま、こんばんは。
ミニーさん、先日は親切なコメントありがとうございました。 先日少し炎症が治まっていたと報告しましたが、また調子が悪いようです。広島スカイクリニックにメールをして予約などしないといけないのか等問い合わせてみましたところ、お返事がきました。予約はしなくてもいいが、来られる日を連絡して下さいとのことでした。主人が直接電話することになっています。調子が良くなると、「まぁ、いいか」という気持ちになってしまうようですね、そして悪くなると「広島でも行ってみよう」となるのでしょう。でも、このままずるずる繰り返していてもしんどいのは本人ですし、何とかしてあげたいと思います。草はみさん、みなさん、本当にいつも親切にして頂き感謝しています。
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ミナミ
at 2009-09-21 22:14
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何度もすみません。質問があったのに忘れてしまいました。
調子が悪くなると主人は少食になります。(普通の人でも当然そうなりますよね)すると、またましになるのです。自分で食べない方が調子がいいと言っています。食事は和食中心でお肉はめったに食べません。食べてもほんの少しです。(鶏肉と豆腐のハンバーグとか)本来お魚が好きですし・・・。間食はグリコのビスコばかり(笑)青汁飲んだり至って健康志向な食事なのですが。。。
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るち
at 2009-09-21 22:23
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草はみさん
本当にそうですね。今回はかなりびびりましたが、このような事がない限り広島まで行かなかったと思います。素直に良かったと思っています。また、草はみさんのブログにおじゃまする事がなければ、スカイクリニックを知ることもなかったと思います。心より感謝しております。 puipuiさん UC発症以来、食事制限をしておりましたが、天野先生に一切の食事制限をやめるようにとの指示がありましたので、思いきってやめてみました。ここ3日間は、調子はいい方ではありませんが、そのまま食事制限なしで続けていこうとおもいます。 ご主人様の寛解が長く、本当に長く続くといいですね。
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ホシノ
at 2009-09-23 16:51
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草はみさん、みなさんこんにちは。ホシノといいます。
体調の良い日が続いています。薬もエレンも止めているため、しばらく病院にも行っていません。 さて、先日、秋の味覚サンマが出始めたので、早速食べてみたところ、お腹の調子が悪くなってしまいました。 塩焼きを一尾食べただけだったのですが、翌日軽い胸焼けと腹の違和感、そして軽い下血がありました。 去年までは、食べてもなんともなかったのですが。それとも今までは悪い状態で食べていたので、調子を崩しても気づいていなかっただけなのかもしれません。 サンマは青魚、クローン病などの腸疾患には、青魚は平気なはずだと思っていたのですが、油がのってい過ぎると駄目なのかも。 ブリやサバは食べても平気なのですが、サンマとの違いがあるのでしょうか。 こうなってしまうとサンマは、好んで食べていた食品のひとつだっただけに食べられなくなって残念です。
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ミニー
at 2009-09-23 21:09
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草はみさん、皆さんこんばんは、 UC全大腸型1年目で広島の漢方も1年たちましたミニーです。
最近は秋でおいしいものが増えて食べすぎなのか大量の便がでて自分でもびっくりしてます。今までほとんど腹痛というものがなかったのですが、さすがにバナナ便が5本ほど2回に分けて出たときは痛かったです。 食べすぎは腸にも負担をかけるから要注意ですね。 魚は体にいいと聞きますが、もしかしたら人によりアレルギーも違うかもしれないので、自分の体に合うものを見極めることが大切だと思いました。たまの小食などはやっぱりデトックスを考えるといいことだと思います。季節野菜を適度にたべ、腸内環境を意識した食生活(動物性たんぱく質の摂取量を考える)や使う油を考える(私はオリーブオイルが自分には合っていると思います)など、病気をしてからは結構気を使うようになりました。 調子はそれほど崩れていませんが、腹痛がここしばらく少しでているので、要観察状態です。血便はでてないです。広島に行かれる方が増えてきていますので、仲間が出来て心強いです。私の経過もご報告させていただきますね。
草はみさん、こんばんは。以前からブログを読ませていただいております。家族に潰瘍性大腸炎とクローン病が2人いる28歳(女)です。病院で先生方が教えて下さらないことまでこのブログでは教えていただけるので大変助かっています。以前からお礼を申し上げたかったのでブログを始めたきっかけにコメントさせていただきました。これからもブログを読ませていただきます。頑張って下さい。
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草はみ
at 2009-09-25 23:12
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ミナミさん
潰瘍性大腸炎患者でも、食事内容が症状に影響する人と、あまり影響しない人がいるようです。その違いは何なのかという事は、まだよくわかっていません。 仮説として、食物アレルギーが発症に強く関わっているタイプが存在しているのではないかとも言われているようです。USAあたりには、穀物に生える或る種のカビが産生する毒素が発症に関わっているので、穀物を一切摂らないというダイエット(食事制限)法があるようですが、その仮説は正しいのか、また、そのダイエット法に効果があるのかという事はまだはっきりとしないようです。
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草はみ
at 2009-09-25 23:13
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るちさん
このブログがお役に立って嬉しいです。 これからも読んでいただけますよう、お願い申し上げます。
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草はみ
at 2009-09-25 23:13
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ホシノさん
油分は健康な人でも消化するのに負担が比較的大きいそうです。魚の脂はオメガ3系ですので、炎症を呼び起こす体内物質の原料にはならないのは確かですが、だからといって摂取量が多すぎると負担をかけてしまうのかも知れません。 ところで、サバを食べるとジンマ疹が出る人が世間一般に結構いるそうなのですが、アニサキスに対する食物アレルギーが原因である例が結構多いのではないかとも言われています。イカの刺身などを食べた時に生きたアニサキスが胃壁や腸壁を噛んで、その時にほとんど痛みが無かったのは良かったけれども、そのあと、調理で死んでしまったアニサキスに対してもアレルギー反応を起こすようになってしまったというタイプです。 サンマは内臓を一部食べる事がありますが、ブリやサバの内臓を食する事はありませんし。
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草はみ
at 2009-09-25 23:14
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ミニーさん
広島漢方一周年おめでとうございます。 僕は栗を食べるとものすごく便のかさが増えます。 まだはっきりとした事は分かっていないのですが、植物性油はエクストラ・バージン、つまり、非加熱製法のオリーブオイルにしたほうが健康には良いようです。揚げものに使うとさすがに高くついてしまいますのでなかなか難しいですが、いためものなどには全てそれを使っています。 地中海地方はヨーロッパでも潰瘍性大腸炎やクローン病の発症率が低い事が知られているのですが、エクストラ・バージンのオリーブオイルの産地であるという事が関わっている可能性があるそうです。脳卒中や心臓疾患もヨーロッパの中では少ないそうです。 気候が変わる時期に調子を崩す人が多いですので、ここしばらくは注意して過ごしたほうがいいと思います。
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草はみ
at 2009-09-25 23:14
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あきさん
かわいいネコたちですね。 (^^) このブログがあきさんのお役に立って嬉しいです。これからも読んでいただけますよう、お願い申し上げます。
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草はみ
at 2009-09-25 23:24
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この掲示板は長くなりましたので 【仮設掲示板 その11】 を新しく立ててそちらへ移動しました。書き込みはそちらへお願いします。
ttp://ibdhotnews.exblog.jp/9015876/
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ふぁすと
at 2009-09-27 09:17
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草はみさん、みなさんおはようございます。
壊疽性膿皮症を発症した息子ですが、プレドネマが効いたせいかかさぶたのところまで治癒してきました。 腸の具合もよくなったようで一安心しました。 昨日再診でしたが、サラゾピリン4錠から6錠に増量になりました。注腸はそのままプレドネマで次回の診察で考えるそうです。まだCRPが0,75ありますから。サラゾピリン飲みはじめて3週間、今のところ副作用は出ていませんがもう大丈夫でしょうか。
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草はみ
at 2009-09-28 23:52
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ふぁすとさん
壊疽性膿皮症が良くなってきたようで、良かったですね。 (^^) サラゾピリンの副作用は飲み始めてしばらくしてから出る場合もあるようです。もう少し観察が必要かも知れません。
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