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by pascor
| 2012-07-13 00:00
| 【仮設掲示板】
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Comments(85)
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チョコメロン
at 2012-04-02 01:32
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はじめまして。
今年に入り高校生の息子が中等症の潰瘍性大腸炎と判明し (たぶん以前から発症してましたが、自然寛解してたものと思います) 現在はペンタサを服用しています。 酷かった下血と下痢はおさまり、若干の腹痛を残すのみとなりました。 また酷くなることがあるようでしたら、広島の病院を受診しようと思っています。 少し良くなると薬をさぼったり、脂っこいものを食べたりするので心配です。 そうするとやはり悪くなるようです。 それにしても草はみさんの知識やお知恵のすばらしいこと。 一言お礼を言いたくて書き込んでいます。 私と同年代と思われますが、どうしてこんなに違うんでしょう。
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Oonkyu
at 2012-04-02 14:37
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Hello?
I'm sorry that I can't write Japanese. (But I can roughly understand threads by 'translation machine') I live in Korea, and i'm seriously considering to visit Hiroshima(Dr. Amano?) to treat UC. But, I have a severe doubt that the medicine has some steroid-related materials. Is there any information about the matter? Thank you.
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草はみ
at 2012-04-03 21:58
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チョコメロンさん、はじめまして。
息子さんの事、ご心配だと思います。 私も、潰瘍性大腸炎と診断がつくまで8年ほど無治療でしたが、倒れるほどの症状にはなることはなく、再燃しては自然に寛解していました。 もしひどくなればスカイクリニックを受診する方針とされているのですね。潰瘍性大腸炎の患者に対する処方に青黛を加える漢方医が少しずつ増えているようでして、これも天野先生の功績だと思います。 このブログがこれからもチョコメロンさんのお役に立てばと思います。
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kusahami(草はみ)
at 2012-04-03 22:09
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Hello Oonkyu.
Thank you for visiting my blog. Dr. Amano's special medicine for Ulcerative Colitis does not contain medical corticosteroid-related drugs, because no user has experienced side effects such as moon face, sleep difficulty, body hair increase, and so on. And every UC patient who has visited SkyClinic at Hiroshima says “Dr. Amano is a reliable person”. I guess that Dr. Amano's special medicine for UC, almost surely, is Xi Lei San, or Xi Lei San with some arrangement. Please try to search on web with keyword “amano xileisan”. Xileisan is one of the traditional Chinese medicines. The ingredients are natural indigo, pearl powder, ivory powder, ox gallstone, etc. Now in China, Xileisan is often used to treat UC patients as enema.
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Oonkyu
at 2012-04-06 11:08
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Dear Me. Kusahami,
Your comment is a great help. Thank you for kind response.
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ふぁーすと
at 2012-04-16 20:47
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草はみさん、ほんとにお久しぶりです。
息子のucも広島漢方のおかげでずっと寛解しています。 昨年の大腸ファイバーの結果もすこぶる良好でした。 でも最近血液検査の結果がよくないんです。 白血球11、20 赤血球6,20 ヘモグロビン18,2 ヘマトクリット53,2 というように血が濃い状態が一月よりあります。 主治医は体格(身長183、体重124)もいいので もう少し様子みましょうと言っています。 天野先生は検査(骨髄など)が必要かもしれませんとおっしゃっています。赤血球は何年も前から6,00以上ありヘマトクリlットもいつもこんな感じです。ただヘモグロビンが多くなっているのでしんぱいです。 いまごろ漢方の副作用が出るとも思いませんが、漢方飲んでいて大丈夫なのか不安になります。 具合が悪くなると草はみさんをいつも頼ってしまいます。 申し訳ありません。本人はすこぶる元気なのですが
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草はみ
at 2012-04-16 23:15
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ふぁーすとさん
可能性として今3つ思いつきます。 一つめは、必要な水分を充分に補給していないために血液が濃厚になってしまっている可能性です。一般的な成人では尿量が1日に2リットル以上というのが健康の目安のようです。体格が大きい場合はもっとなくてはならないかも知れません。水分不足のために血が濃厚になると、血液が固まりやすくなり、血管が詰まって重大な疾患が発生する可能性が高くなります。 二つめは、ひょっとすると息子さんは持久走などを得意としていませんか? また、血縁者に得意な人が多くはないでしょうか? 遺伝的にそいう家系があるそうです。どのくらいお金がかかるのかは知らないのですが、一度検査してもらってもいいかも知れません。JAK2という遺伝子にV617Fという変異がある人は持久力が高いのではないかと言われているようです。もしその変異を持っているという結果が出たら、血液内科の医師から今後のアドバイスを一度もらっておいてもいいかも知れません。 (下に続く↓)
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草はみ
at 2012-04-16 23:15
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実は、オリンピック選手にそのような遺伝子変異を持つ人が多いのではと言われているようなのですが、強化選手の選定に遺伝子検査の結果を参考とするというような世の中になってしまうと倫理的に問題があるという事で、あまり深くは研究されていないようです。
三つめは、やはり、現在使っている薬のどれかの副作用である可能性です。主治医と相談して、1つずつ薬をしばらく休薬してみて、様子をみてみる事で判明するかも知れませんが、休薬にはリスクもありますから、体調をみながらという事になると思います。
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ふぁーすと
at 2012-04-17 06:40
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草はみさん、お返事ありがとうございます。
息子はかなり肥満で水分が足りてないかもしれません。 本人は運動が苦手ですが、兄(本人の)は運動神経がよく持久走も早かったです。息子の父、兄ともに赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット高めです。 今は漢方しか飲んでませんので、漢方を少し休んでみようか考えています。漢方で調子がいいので悩んでます。 現在、就活中でかなりストレスもあるようです。
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cv255
at 2012-04-19 22:24
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お久しぶりです。
漢方とか青黛とか試してみましたが、ダメでした。 四段階のレベル4、重症で劇症だそうです。 昨日掛かり付けの医師のところで点滴中に倒れ、 そのまま救急車で運良く?名古屋の第二赤十字病院という家から近く、かなり大きな病院に入院できました。 一月単位で入院みたいです。 何か気になる事があれば、聞いて下さい。 分かる範囲で答えます。 今は、各種点滴と、ステロイドも点滴されてます。
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草はみ
at 2012-04-20 22:03
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cv255さん
倒れて緊急入院になったという事で心配しております。 今回の悪化のきっかけが、もし歯医者で処方された抗菌剤(抗生物質)であるとすれば、潰瘍性大腸炎にクロストリジウム・ディフィシル感染腸炎を合併している可能性を考える必要もあると思います。クロストリジウム・ディフィシル感染腸炎は抗菌剤の副作用として発症する事がある細菌感染症です。クロストリジウム・ディフィシル菌の検出検査をしてもらったほうがいいと思います。 この菌は、腸壁を白くねっとりした大量の粘液性物質でべったりおおい、その白い膜で身を守りながら毒素を出します。ひょっとするとですが、その膜が邪魔で青黛が腸炎の患部に到達する事ができないというような事態がありえるかも知れません。
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cv255
at 2012-04-21 00:10
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先生も感染症云々とおっしゃっていたので、その可能性はあるかもしれません。サイトメガロウィルスの事も懸念しているような感じでした。
一昨日よりの抗生剤投与ののち、並行して昨晩からプレドニン20ミリを点滴しています。プラセボかもしれませんが、血便もぴたりと止まり、あまりの効果に軽い恐怖を感じています(副作用が特にですが)。 今のところ特に変な影響は出ていないようです。
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cv255
at 2012-04-23 21:08
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先生に、B型肝炎のワクチンを打っていないか確認されました。
普通の人はまず打たないので、自分も打っていません。 血液に出ていたみたいです。 薬の影響か何かでしょうか。 そんなに心配そうな感じではなかったので、大丈夫と思いますが。
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草はみ
at 2012-04-23 23:13
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cv255さん
血液検査のB型肝炎に関係する項目には、細かくみますと、HBs抗原、HBs抗体、HBc抗原、IgM型HBc抗体、IgG型HBc抗体、HBe抗原、HBe抗体、HBV-DNAなどがあるのですが、どの項目の数字が高くなっているのかで全く意味が違ってきます。 例えば、IgM型HBc抗体の値が上昇していれば、B型肝炎ウイルスによる肝炎が今まさに発症の局面に入ってしまった可能性を心配しなければなりません。一方、HBs抗体が検出されれば、体がB型肝炎ウイルスから守られていて、免疫力が下がってしまわない限りB型肝炎の発症は基本的にないという事を意味します。
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cv255
at 2012-04-26 15:17
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お世話になっています。肝炎に関してはいまだに?です。
経過はすこぶる良好で、来週には退院できそうです。 ステロイドも、脱ステにむけて、点滴から経口に変わり、 一日量も減っています。 食事も絶食からおかゆに変わり、食事指導も受けましたが、 制限もなく、消化に悪いものは減量という形で済みました。 回復したらアルコールも多少ならオーケーみたいですし、 非常に順調です。 いろいろ相談に乗っていただきありがとうございました。 早くこの病気が根治できる日が来ることを祈っています。 病気のことだけでなく、雑記のほうの更新も楽しみにしていますのでよろしくです。 ちなみに、当方の趣味は、旅行、スピーカーやパソコンの制作です。 縁があったらそちらのお話も。
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草はみ
at 2012-04-27 00:40
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cv255さん
快方に向かっているという事で良かったです。 (^^) 実は、「雑記も、いつも楽しみにしています」という皆さんからのお声が結構多いです。もちろん、根治療法発見を目指して、最新情報のほうを優先して記事を書いていこうと思っていますが、雑記も折に触れて書いていこうと思います。 高校の時の社会の先生が自作スピーカー作成を得意としていまして、かなり安い予算で結構良い音を鳴らしていました。しかし私は今、100円ショップの「ストリングス再生に強い! 伸びやかな高音域♪」とかいうイヤホーンを常時愛用しています(笑)。 当時その先生は独身だったのですが、卒業してすぐくらいに仲が良い同級生達と家に遊びに行きましたら、裏ビデオなどを見せてくれたりしました(笑)。「やっぱりのー、これも、ええスピーカーをつないで再生すると臨場感が全く違うんじゃー」とか言われて皆で爆笑したりしていました。「これを再生するとのー、アンプの真空管がいつもより熱を出すんじゃー」とか、お約束ギャグを言っていました。その先生の授業が、私が宗教哲学に興味を持つようになったきっかけです。
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cv255
at 2012-04-27 06:59
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宗教哲学ですか。
最近見て面白かったのが、ジブリ学術ライブラリーの、チベット死者の書ですね。 独特の死生感が出ていて、 あなたが生まれた時、世界は喜びに溢れ、自信は悲しみに泣く(解脱できず、輪廻してしまったから)、あなたが死ぬとき、世界は悲しみに泣き、自信は喜びに溢れる(解脱のチャンスを得られるため)。かくべく生きるのだ。 という内容です。 チベット密教の仏教感と、最近出てきたホスピス(末期医療)に注目をあて、ダライ・ラマのお話等を織り混ぜて上手く作ってあると思います。 たまたま家の側のGEOで貸し出ししてたので見ましたが、そちらの側の店にはないかも知れないですね。
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草はみ
at 2012-05-03 13:23
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cv255さん
宗教の信仰的側面はとりあえず置いておいて、宗教の哲学的側面に興味があります。仏教の始祖であるゴータマ・シッダールタ(釈迦)や儒教の始祖である孔丘(孔子)は、明らかに、宗教集団ではなく哲学集団を組織しようとして弟子達を集めたような感じです。「宗教を創始しよう」という考えはどうやらなかったようです。一方、哲学者のピタゴラスはむしろ宗教集団を作ろうとしていたようです。 孔丘は、孔(あな)丘(おか)という名前からわかるように、古墳の造営を伴なうような大きな葬儀を取り仕切る家柄で育てられた人だったという推測があり、死について哲学的な思索を少年の頃からしていて、その事が哲学者としての大成につながったのではないかと言われています。 輪廻(サンサーラ)をサンスクリット語辞典で語源的に調べてみましたら、どうやら、河の流れが大きな渦をまいている所に捕まえられて丸太が同じ所をぐるぐるずっと回っているというようなイメージの語のようです。解脱(ヴィムクティ)は、その渦から解き放たれて自由になって下流へ流れていくというイメージの語のようです。
草はみさん、皆さま、こんにちは(^^)/
主人が潰瘍性大腸炎と診断され、草はみさんのブログで 色々とお世話になりました。 ミニーさんのオススメもあって、2年半前に広島のスカイクリニックで受診し、現在も漢方薬を飲んでいますが受給者証は返しました。 そろそろ検査をと思っていますが仕事が忙しくもう少し先になりそうです。 天野先生も大変良心的で有難いです。 実は、今年の秋に日本に上陸するサプリを自宅の病院で薬剤師をしている方から紹介されました。 実は私が更年期障害かなぁと体調不良で悩んでいたところ、和歌山市の統合医療をされている西本クリニックで診察していただき、貧血だと判断されました。子宮筋腫を持っているのですが薬だけの治療が嫌で放置していましたが、生理になると貧血のため頭痛が起きていたそうです。西本先生って凄いと思いました。 なかなかお薬をだしてくれないのですが、その頃はエネルギーダウンしていたので無理に漢方薬を出していただきました。 その後、サプリを飲むようになり現在はすっかり元気になりました。お医者様や整体師、美容関係、スポーツ関係、浅田真央ちゃんのトレーナーも説明会に参加しているとか。もしピンときたら連絡下さいね。
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草はみ
at 2012-05-03 22:46
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ももちゃんさん
ご主人さんともに調子良く過ごされているようで良かったです。 (^^) 今年こそ桃山町の桃の花を観に行こうと、開花情報のホームページを毎日チェックしていたのですが、都合とのタイミングが合いませんでした。桃の実の栽培が目的ですので、満開になるとすぐに摘花してしまうので、年に2、3日しかチャンスがないようですね。来年こそはチャンスをつかみたいです。
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cv255
at 2012-05-11 06:29
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宗教絡みで、聖☆お兄さんはご存知でしょうか。
現世にブッダとキリストが休暇にやってくるというお話のギャグマンガです。ユーモアと宗教が日本人的な視点でうまく融合していると思います。まだでしたら、ぜひ一度読んでみてください。 そのマンガの中では、二人はとても仲良く描かれています。 世の中には宗教戦争、テロ等ありますが、開祖の聖人たちは そこまでの事を求めも考えもしなかったと自分は思います。 周囲が未開の地で、統制のあまり無い蛮族が大手を振っていたため、理屈の通じない相手への対処法として排他的な教えが一部あるのであって、統制された文明に囲まれていれば同じ目的の教えでも、そのような事は無かったのでは。と考えてしまいます。 やっぱり、一つの宗教や哲学じゃなくて、いくつかのそれらを同時に考えるのは大事だなと思います。信心は良いですが、盲信は怖いですよね。 いろいろな宗教を感じて、面白いところだけを実践していければ自分は満足です(笑) 哲学も好きなのですが、どうも飽きっぽいらしく、簡単な解説書しかまだ読めておりません(^^;)
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ホープ
at 2012-05-12 10:43
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こんにちは。いつもブログ拝見しております。
突然ですが、青黛についてちょっと相談というか質問をしても よろしいでしょうか? 実は先日その青黛をネットで購入したのですが、製造年月日が 2011年9月7日と表示されていました。 これに少し不安を感じたのですが、草はみさんが青黛を購入された時も 製造年月日などはこんなものだったでしょうか? ちなみにメーカーは栃本のものです。 消費期限などについての表示が無かったもので、そこら辺のことで 飲んでみてもいいのか少し悩んでおります。 草はみさんはどう思われますでしょうか?
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草はみ
at 2012-05-13 22:24
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cv255さん
『聖☆おにいさん』は知りませんでした。ネットを検索してみましたら面白そうな断片がいくつもありました。また読んでみようと思います。
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草はみ
at 2012-05-13 22:24
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ホープさん
植物系統の生薬(しょうやく)は特に、年中収穫できるわけではないものが多いですので、製造年月日が半年以上前という事は普通にあると思います。 例えば、スーパーには一年中リンゴがたくさん並んでいますが、基本的に秋にしか収穫できませんので、真夏に並んでいるリンゴは半年以上冷蔵されたものです。 生薬(しょうやく)の使用期限についてですが、 生薬の分野には「六陳八新」(りくちん・はっしん)という言葉があります。麻黄、狼毒、呉茱萸、半夏、陳皮、枳実の6つは或る程度以上古いほうが良いとされています。蘇葉、薄荷、菊花、桃花、款冬花、沢蘭、塊花、赤小豆の8つは新しいほうが良いとされ、見解にはいろいろあるようですが、新物が出回りはじめたら古いものは廃棄するというふうにしているようです。 その八新に青黛は含まれていませんので、少なくとも数年は大丈夫なのではないかと私は判断して、廃棄せずに、使うつもりで保存しています。
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ホープ
at 2012-05-17 16:11
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なるほど、そうですよね。いつでも収穫できるというわけではないのですね。
スーパーに並んでいるお野菜や果物も何気に手に取っていただけでした。納得のいくお答えありがとうございます。 使用期限の考え方についても勉強になりました。いまはちょっと時間が無いので、自分で青黛を取り寄せてしまいましたが、やはり専門の方に処方してもらうことが、最適な方法なのでしょうか。 ちなみに草はみさんは青黛を冷蔵庫で保存していますか?私は密閉瓶に入れて一応冷蔵庫で保存していまして・・・逆に湿気を招きますかね。 東北に住んでいるのですが、特に夏場など自宅はどこも暑く、湿気があるので、保存場所が冷蔵庫しか浮かばないもので・・・ 他に冷暗所といえるような場所が無いです(^_^;)
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草はみ
at 2012-05-19 21:26
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ホープさん
青黛は、長期保存する時には、密閉容器に入れて、アルミホイルを外に巻くなどして光を完全に遮断して、冷蔵庫で保存するといいと思います。 しかし、毎日使う分は、小さな密閉容器に小出しにして、冷蔵庫に入れないで室温で使うほうがいいと思います。冷えていると、蓋を開けるたびに空気中の水分が容器の内部に結露して青黛が湿気るからです。 小出しの作業をする時には、容器内部での結露を防止するために、大ビンを冷蔵庫から出して、室温に放置して、全体が室温と同じ温度になってから蓋を開けて移す作業をするほうがいいと思います。
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カメコ
at 2012-05-22 16:37
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はじめまして。UCと診断されて8ヶ月が経ちます。その間波はありますが、粘血が止まりません。薬はアサコール9錠服用、1ヶ月前からリンデロン座薬0.5を使用しています。最近顔がふっくらした気がしてきて少し怖さを感じています。
妊娠も考えているし、止血しないし、薬も増加するばかりで…主治医はこの位の座薬では顔がパンパンになることはないし、妊娠も問題ないと言います。しかし、何となくこのままでいいのか不安なんです。 漢方薬を試したい気もするし。出来れば、西洋・東洋医学の良いとこ取りをしたいのですが、主治医に相談してよいものかも悩みです。 すみません。突然取り留めのないことをツラツラと。 知識の豊富な草はみさんの意見を聞いてみたいと思い、思い切って書き込みしてみました。
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草はみ
at 2012-05-22 21:21
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カメコさん、はじめまして。
ステロイド剤の座薬は直腸から結構吸収されて全身にまわってしまうようです。やはり副作用が出たという証言を多く耳にします。 直腸の内壁は、そもそも、薬剤の吸収能力が非常に高い場所です。解熱や痛み止めのための座薬というものが存在しますが、口から飲むよりも吸収が速いので、使い勝手が悪いのにも関わらず広く用いられています。 ステロイド剤の胎児への影響についてですが、何年か前に安全度評価が1つ下げられています。ですので少し気をつけたほうがいいと思います。 リンデロン座薬よりはペンタサ注腸が効く人のほうが多いように思います。 主治医に、「伝統的漢方薬はどう思われますか?」と、一度さぐりを入れてみてもいいかも知れません。
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カメコ
at 2012-05-22 22:31
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早速のお返事ありがとうございます。
そうですね。今度主治医に何となくさぐりを入れてみます。 ペンタサ注腸は、主治医からは一言もないので尋ねたこともありませんでしたが、ステロイドの胎児への影響が気になる旨を話して聞いてみます。 しかし、やはり座薬の少量でも副作用は出るんですよね。。。 今後もこちらでいろいろ勉強させて頂きます。ありがとうございました。
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sdaq
at 2012-05-23 20:01
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草はみさん
以前掲示板でアドバイスをいただいたことのあるCDのsdaqです。 お久しぶりです。 現在、食後や食後だいぶ時間がたった後に起こる胃の痛みに悩まされています。胃カメラの結果は炎症はあるものの軽度で潰瘍等はみられず非常に綺麗との所見でした(他の臓器も異常なし)、超音波検査の結果も他の臓器に異常なし、という所見でした。今度小腸造影をやります。胃の痛みなのですが、どうも普通の食事(もちろん食事制限あり)ではなくむしろエレンタールを飲んだ後の方が痛みが強いように思えるのです。医師や栄養士に確認してみましたが、そういうことはありえない、というお返事でした。 私のような例はあるのでしょうか? 尚、エレンタールの摂取は経口で2パック、1パック300CCの所、さらに薄めてゆっくり飲んでいます。 よろしくお願いします。
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草はみ
at 2012-05-23 22:46
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sdaqさん、お久しぶりです。
痛みが出るのが「食後」「普通の食事よりもエレンタール」という情報からとりあえず思いつきますのは、ひょっとすると胃ではなくて、すい臓の痛みではないかという事です。すい臓の痛みを胃の痛みと間違えて感じてしまう事がよくあるようです。 食後に消化管から糖分が血液に入ると、すい臓はホルモンであるインスリンを分泌して血糖値を下げようとするのですが、その時に痛みが出ているのかも知れません。もし痛みの原因がすい臓ということでしたら、すい臓に何か問題があるとみるべきです。 エレンタールは気をつけないと血糖値が急激に高い値になり、すい臓に負担をかける事があります。エレンタールにとろみを付けたり、ゼリーに固めたりするための専用のものを味の素ファルマがタダで提供していると思いますので、エレンタールを出してもらっている薬局にきいてみてください。吸収がゆっくりになるようです。 病院のロビーでエレンタールを飲んでみて、痛みが出たところですぐに採血してもらえば、分析結果からどうなのかが判明するかも知れません。 以上のことをクローン病の担当医師に相談してみられてはどうかと思います。
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sdaq
at 2012-05-23 23:11
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草はみさん
早速ご教授いただきましてありがとうございます。 すい臓ですか・・・全く気にも留めておりませんでした(途方にくれておったところ光がさしてきました)。 今度の診察の時に確認してみます。 それにしても草はみさんの知識の豊富さは医師並みですね。 どうもありがとうございました。
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草はみ
at 2012-05-24 22:28
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草はみから皆様へ
今年の2月に仙台でおこなわれました第8回日本消化管学会総会学術集会で『潰瘍性大腸炎に対する青黛の有効性』という内容が筑波大学附属病院光学医療診療部、筑波大学消化器内科によって発表されたようなのですが、筑波大病院での青黛による治療について情報をお持ちのかたがもしいっらっしゃいましたら、お知らせくださらないでしょうか。よろしくお願い申しあげます。
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at 2012-05-28 09:52
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2012-05-28 09:55
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2012-05-28 11:56
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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草はみ
at 2012-05-28 22:41
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匿名の〇〇さん
水道水の簡易検査を一度自分でやってみられてはと思います。例えばヤフーショップには http://store.shopping.yahoo.co.jp/ecodk/kw-025.html といった商品があります。同様の商品が東急ハンズやデパートの理化学コーナーにもありますし、7月に入ればホームセンターなどの「夏休みの自由研究商品コーナー」でみかけることもあります。 あとは、シックハウス、つまり身体に有害な化学物質が建材の接着剤などからジワジワ出ている可能性なども考えられます。 腸壁の修復は成長ホルモンの分泌が多くなる睡眠中に盛んにおこなわれます。ですので睡眠不足は「お肌」だけでなく腸壁にとっても敵です。生活のリズムが不規則になると、脳が「いつ成長ホルモンを分泌すればよいのか」について混乱する事もあります。
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at 2012-05-29 10:23
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at 2012-05-29 10:26
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草はみ
at 2012-05-30 22:43
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匿名の○○さん
道路に埋められている水道管から家に引き込む枝管が古いものの場合、鉛の管が使われている事があるそうなのですが、一応鉛の検出もしておいたほうがいいかも知れません。
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at 2012-05-31 09:51
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草はみ
at 2012-06-01 10:33
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匿名のOoOOOOさん
非公開コメントのチェックを入れるのを忘れておられたようで、コメント内容が公開になってしまっていました。管理者の私のほうでコメントをとりあえず消去しておきました。コメントのご質問内容に対する返答はまたのちほどさせていただきます。
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at 2012-06-01 14:39
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草はみ
at 2012-06-02 00:37
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匿名のOoOOOOさん
私は医師ではありませんので、アドバイスできる内容に限界があるのですが、気になりますのは、食事の内容と、精神的ストレスの事です。 潰瘍性大腸炎の場合は、食物繊維を少し減らしたほうが調子が良くなる人と、逆に少し増やしたほうが良くなる人の両方がいるように感じます。便秘傾向なのでしたら、完全にうらごしできるタイプの食物繊維、例えばバナナ、モモ、マンゴー、サツマイモ、煮込んだタマネギなどの食物繊維を少しずつ増やしてみてはと思います。 成績、友人関係、親からの小言の連発など、非常に精神的ストレスがたまる年齢ですので、精神的ストレスが腸の調子を強く乱している可能性もあります。 あとは、小腸に狭窄がある可能性なども多少考えられます。つまりクローン病である可能性です。クローン病の場合は、炎症が治まって腸壁が修復される過程において、狭窄が以前より強くなってしまう事があります。 また、ほとんど可能性はないと思いますが、大腸憩室炎が間違って潰瘍性大腸炎と診断されてしまっている可能性です。基本的に高齢者の疾患ですが、最近は若い人でも腸内環境が非常に悪いために起こる事があるようです。
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at 2012-06-03 23:50
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at 2012-06-07 10:43
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草はみ
at 2012-06-08 00:00
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匿名のOOさん、はじめまして。
被災されたそうでお見舞い申し上げます。 抗生物質(抗菌剤)は、一般には、何箇月もの長期にわたって使用することはありません。というか、副作用や耐性菌出現の事を考えて、できればしないほうがいいようです。普通は5日間とか7、14、21日間とかです。例外は結核やハンセン病などで、菌の根絶に時間がかかるので月単位で使われるようです。 潰瘍性大腸炎においてですが、大腸摘出手術で造設した回腸のうに慢性回腸のう炎が起こった時にメトロニダゾール(商品名:フラジール)を月単位や年単位で用いていることもあるようです。 メトロニダゾールは医療において長年、頻繁に使われてきましたので、どのような副作用があるかという情報が充分に蓄積しています。ネット上にもたくさん情報があります。気になる副作用としては、頻度は低いようですが、長期投与で末梢神経障害がみられることがあるようです。 (次のコメントにまたぐ)
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草はみ
at 2012-06-08 00:01
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私でしたら、潰瘍性大腸炎の炎症を抑えるためにメトロニダゾールを月単位の長期にわたって使用するという選択肢はとらずに、2週間投与であるATM療法をためしてみます。ご存知の通り3剤のうちの1つは他でもないメトロニダゾールです。それで効果がなければ、広島のスカイクリニックか御茶ノ水の昌平クリニックの青黛が配合された漢方を試してみると思います。
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at 2012-06-13 12:09
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sdaq
at 2012-07-02 22:53
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草はみさん
先日相談させていただきましたCDのsdaqです。 いつもアドバイスをいただいてありがとうございます。 胃の痛みについて、すい臓の痛みの可能性があるとご指摘をいただき、医師に確認したところ、医師の方も承知で血液検査の結果、すい臓に異常は見られないからすい臓の可能性は低かろうとのことでした。 先日、小腸造影、大腸内視鏡検査をやりました(別々の日です)。 結果、大腸の方は検査を受けたばかりで、まだ説明を受けていないのですがその場で伺った限りではそう悪くはなかったようです(CRPが2ということでちょっと心配していました)。 問題は小腸の方でCDと診断がついた後のX線検査で狭窄が2箇所程あるのはわかっていたのですが、それが今回の検査で4箇所あり、かなり狭いように見えました。狭い部分を食物が通る時に痛みが発生してそれを胃の痛みと解釈していたのが濃厚です。 その痛みなのですが、最近かなり強くなり、毎食事の後、それから間欠的にかなり強い痛みがあります。痛いとはネット上でも情報を得ていたのですが、これほどとは思っておらず、何とかならないものだろうかと思っております。
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sdaq
at 2012-07-02 22:55
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続きです。
そこでご教授いただきたいのですが、 ①この痛みというものは治まる時がくるのでしょうか? ②小腸の狭窄に効くような痛み止めなどはあるのでしょうか? ③西洋医学では狭窄を治すことはできないとのことで、ならば漢方となるわけですが、漢方で治るといった事例はあるのでしょうか。(ネット上の情報だとありそうなのですが・・) 又、漢方での痛みの軽減についてはどうでしょうか? ④狭窄を改善する薬剤について、治験が行われているようなのですが、状況がよく分かりません。草はみさんのアンテナにはひっかかっているでしょうか。 http://stelic.com/jp/cn5/pg30.html 尚、小腸の狭窄について、オペの話はまだでませんでしたが、とりあえず、エレンタールを1日3パックにするよう指示がありましたので、そのようにしています。(3パック以上で寛解効果があるのですね) 1番長いのが5cm程あるので、バルーンによる拡張は適応ではないということでした。(炎症もあるようです) 自分で調べたところでは、もしオペをするなら狭窄形成術というものを行うということになるのかな、と思っております。(オペは何とか避けたいと思っておりますが・・・) よろしくお願い致します。
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たか
at 2012-07-04 02:07
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草はみさんこんばんは。
草はみさんに聞きたいことがあり初めて投稿させていただきます。 禁煙についてですが色々なネットなどでも禁煙中に再燃してしまい失敗する話をよく目にします。 自分はUCと同時に心身症、パニック障害、過敏性腸症候群を持ち、UCには良くても精神疾患にはタバコはあまり良くないという話を聞き、どうにか禁煙できないかと考えております。 もし草はみさんが知っている禁煙成功法や禁煙成功談がありましたらぜひ教えていただけら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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草はみ
at 2012-07-04 02:50
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sdaqさん
強い痛みがあるとの事で心配です。 腸を誰かに指でひねられたのではないかというような痛みのつらさはよくわかります。 西洋医学の薬剤で、長期使用が可能な痛み止めは残念ながらないようです。副作用や、だんだん効かなくなるといった問題が出てくるようです。よって基本的には、一時しのぎのために、前回から時間を充分にあけたうえで使用します。 クローン病の腹痛に対しては漢方の芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)が使われる事があります。どうやら有効率は結構高いようです。これにはケイレンを緩和する作用と炎症を抑える作用があるようです。クローン病の強い腹痛には腸管のケイレンが関係しているのかも知れません。 芍薬甘草湯は漢方ですが効き目が早く、頓服(とんぷく)としての使用が可能なようです。芍薬甘草湯は体質がどのような証(しょう)であっても使えるようです。エキス剤なら湯に溶いて温かい状態で飲むなどの注意事項があるようです。 sdaqさんがお住まいになっている地方でクローン病に対して芍薬甘草湯を処方した経験がある医師がいればいいのですが。 (次のコメントにまたぐ)
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草はみ
at 2012-07-04 02:50
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クローン病の狭窄には、炎症のむくみのために腸の内側空間が狭くなっている場合と、腸壁の組織が線維化して硬く狭くなっている場合とがあるようでして、前者は炎症が引くと内腔(ないこう)は再び広がるようですが、後者は今の医学では内科的には改善は難しいようです。クローン病の線維化してしまった狭窄を治す漢方処方は残念ながらまだ耳にした事はないです。
クローン病の狭窄治療薬として開発が進められているステリック再生医科学研究所の新薬STNM01についてですが、詳細情報がほとんど出されていないようです。ですので残念ながらまだよくわかりません。
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sdaq
at 2012-07-04 20:04
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草はみさん
質問させていただいたsdaqです。いろいろ教えていただきありがとうございました。 芍薬甘草湯ですね、頓服可能というのはありがたいです。「痛み」がないと狭窄のことを意識しなくなってしまうので、頓服できる薬剤だといいな、と思っていました。 保険適応とのことなので、素人考えでは処方は決まっていて、医師なら誰でも処方できるのかと思ったのですが、そうはいかないようですね。 私の主治医の先生に処方のご経験があるといいのですが・・。今度の診察の時に先生の意見等確認してみます。 西洋医学の痛み止めはやはりないのですね。今はストロカインを処方されている(胃炎もあるので)のですが、最近の痛みには全く効きません。対象が違うのだから当たり前ですよね(笑)。 狭窄を治す漢方処方もやはりないのですね。 クローン病を適応に入れている漢方の方々はどういった処方をなさっているのでしょうね。経済的に余裕があったら試してみたいとは思うのですが・・。 STNM01ですが、ステリック再生医学研究所から何の情報も出ておらず、あまり芳しくないのですかね。 またお世話になるかと思いますが、よろしくお願い致します。
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草はみ
at 2012-07-04 22:40
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たかさん
禁煙に踏み切った時に潰瘍性大腸炎が再燃してしまうという事が確かによくあるようです。 残念ながら、禁煙を実行した潰瘍性大腸炎患者の体験談は、成功したものも失敗したものも存在を知らないです。 再燃しないようにするには、理論的には、ステロイド剤の減量の場合のように、徐々に本数を減らして行って、ゼロ本へ向けて軟着陸するという方法が最良なのだと思います。 患者の間ではよく知られているトキさんの掲示板で皆さんに経験を問いかけてみてもいいかも知れません。 http://jbbs.livedoor.jp/sports/15499/ 残念ながら私は産まれてこの方、たった1mmもタバコを吸った事がありませんで、禁煙の難しさとかよくわかりませんで、やはり禁煙経験患者のかたの体験談のほうが参考になると思います。 ところで、潰瘍性大腸炎患者に対するニコチンガム、ニコチンパッチの治験が過去にいくつか行なわれたようですが、効果がないか、あったとしてもわずかというような結果のようです。タバコの炎症抑制効果はニコチン以外の要素であるという認識が医学界では現在一般的なようです。
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草はみ
at 2012-07-04 23:12
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sdaqさん
>医師なら誰でも処方できるのかと思ったのですが、そうはいかないようですね。 もちろん、医療規則上は医師なら誰でも処方できるはずですし、町の薬局の棚にもエキス製剤が置かれています。また、「腸管のけいれんに対して」ということで、病院で保険適応で処方してもらえると思います。 しかしやはり、西洋医でも東洋医でもいいと思いますが、クローン病患者に対して芍薬甘草湯を処方した経験がある医師に処方してもらうほうがいいと思います。あるいは経験がない医師でも、知り合いに処方経験がある医師がいるなら、電話で問い合わせてもらった上で処方してもらうほうがいいと思います。 クローン病の狭窄で、食物の通りがかなり悪い狭窄というのは結構デリケートな問題でして、最初から町の薬局で買ってきたものを自己判断で服用するというのはあまりおすすめできないと思います。 >STNM01ですが、あまり芳しくないのですかね。 治験の途中結果を積極的に発表する製薬会社とそうでない会社がありまして、今回は前者に近いように感じます。副作用の情報が明確に発表されるまでは、新しいメカニズムの新薬というのは評価しづらいです。
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たか
at 2012-07-05 01:59
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草はみさんこんばんは。
教えていただきありがとうございます! 草はみさんはタバコは吸わない方でしたか。それが一番ですよね。 自分は若さゆえ、格好いいからなんて軽い気持ちで吸ってしまい後悔しています。 ニコチンのお話は興味深く草はみさんのブログでも読ませていただきました。 自分はもし禁煙(我慢をする)をして再燃するようならストレスに弱いってことなのかな?と考えたりもしています。 以前トキさんの掲示板に禁煙の質問をしたのですが返答がなかったのでやはり皆さん禁煙には苦労されているのかもしれません。 続きます
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たか
at 2012-07-05 02:04
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もう一度トキさんの掲示板にも聞き方を変えて質問してみたいと思います。
まだ草はみさんのブログを全部読み終わってないのでじっくり読まさせていただきたいと思います(*^_^*) 貴重な時間を使って質問に答えていただき本当にありがとうございました! とても助かりました! また質問などさせていただくかもしれませんがその時はどうぞよろしくお願いしますm(__)m
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sdaq
at 2012-07-06 01:53
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草はみさん
コメントいただきありがとうございました。 教えてもらった漢方については先生に経験があることを期待したいと思います。今は北里に通っているので可能性はあるのではないかと思っています。もちろん、漢方の研究所の方へ通っている訳ではありませんが・・・。 STNM01については私も先走りかなと感じていたので、長い目で見ようと思います。 お忙しいところどうもありがとうございました。 またよろしくお願い致します。
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草はみ
at 2012-07-08 11:07
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いえいえ、どういたしまして。
東京近郊にお住まいでしたら、東京にはクローン病の専門医はたくさんいらっしゃるので、クローン病に対する芍薬甘草湯について詳しい医師もいらっしゃると思います。さらに大建中湯にも詳しい医師もいらっしゃると思います。
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at 2012-07-09 14:48
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at 2012-07-09 14:52
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at 2012-07-09 14:55
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at 2012-07-09 14:58
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at 2012-07-09 15:01
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草はみ
at 2012-07-10 22:32
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匿名のOOさん
青黛や芍薬甘草湯の使用体験談をありがとうございます。たいへん参考になりました。 中国において古代から蓄積されてきた医学情報によりますと、青黛は腸炎だけでなく、さまざまな炎症性疾患に対して効果があるようなのですが、そのメカニズムはまだよく解っていません。患部に直接触れる事で効果を発揮するのか、有効成分が血液に入って効果が発揮されるのか、あるいはその両方なのか、という事さえ解っていません。研究はこれからで、今後研究が進んで、大きな成果をあげる研究者が出てくるかも知れません。できれば日本から出て欲しいですが、とにかく早く解明されて欲しいと思います。 青黛に含まれる成分の一つにindirubin(インジルビン)という有機化学物質があるのですが、現在中国では癌に対する効果の研究が進められているようです。動物実験において、注射で投与して効果がみられているようですので、血液に入って効果を発揮するという可能性はあると思います。 (次のコメントへまたぐ)
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草はみ
at 2012-07-10 22:33
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>湿布を整形外科で処方され、貼っていたところ、下血
シップに配合されている有効成分は皮膚から吸収されます。吸収されるからこそ、筋肉痛などを抑える効果を発揮できています。 この注意事項はもうかなり一般に認知されているとは思いますが、妊婦または妊娠している可能性がある女性は消炎剤インドメタシン配合の薬剤を使ってはいけません。もちろん「シップ剤も」です。皮膚から吸収されて胎児に影響する可能性があるようです。 最近話題となった、茶のしずくせっけん使用による重症小麦アレルギー発症事件でも明らかなように、条件によっては皮膚からもかなりの量の化学物質が吸収されるようです。 (次のコメントへまたぐ)
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草はみ
at 2012-07-10 22:33
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>大き目の整形外科に転院したところ、UCに理解があり、「芍薬甘草湯」というのを処方してくれました。これにてやっと痛みも少し和らぎました。漢方なのにちょっと驚きです。
日本で外科領域での漢方応用を始めて手がけられたのは、昌平クリニックの鍋谷欣市先生(をはじめとする先生方)だそうです。潰瘍性大腸炎に対して桃黄湯プラス青黛という処方を開発して成果をあげていらっしゃる先生です。 芍薬甘草湯はクローン病において盛んに使われているようですが、今のところ特に副作用はみられていないようです。NSAIDsと呼ばれる一連の鎮痛・抗炎症・(解熱)薬は潰瘍性大腸炎やクローン病を悪化させる可能性があるのですが、比較的安全な鎮痛薬としてこれから芍薬甘草湯が広く使われるようになっていくかも知れませんね。芍薬甘草湯にはケイレンや痛みに対する広い効果があるようです。
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at 2012-07-11 01:22
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たか
at 2012-07-11 01:37
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そのセイタイで体温が下がるというのは、炎症が無くなり、微熱が下がるということなんでしょうか?
それとも生薬自体の特徴で熱を下げるのでしょうか? おわかりになる部分があればお手数ですが教えてください。 よろしくお願いします。
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at 2012-07-11 21:34
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草はみ
at 2012-07-14 12:39
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たかさん
返事が長文になりましたので、ここへは貼らず、ブログ記事といたしました。下記の記事をお読みになってください。 生薬および食品の五性と潰瘍性大腸炎と青黛 http://ibdhotnews.exblog.jp/15760375/
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sdaq
at 2012-07-14 22:49
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草はみさん
sdaqです。 先日医師の診察がありまして、大腸内視鏡検査の結果を伺ったのですが、炎症やびらんがあるもののそれほどひどくなく、狭窄等もなかったので安心した所です。 そこで、胃の痛みと思っていたものは小腸の痛みだったと納得いたしました(胃薬は止めてもらいました)。 問題の小腸ですが、狭窄については炎症もあり繊維化もありということで再び拡がるのかという点については厳しいというお話でした。 もう1点、手術についてですが、これまでの経験では同じ部位に再発するケースが多いので今の段階ではする必要がないと考えるとのことでした。エレンタール3パックで様子をみましょう、ということになりました。 また、大建中湯については狭窄に効果がある可能性があるということをさすがにご存知で処方されました。今はエレンと大建中湯に期待しています。芍薬甘草湯については先生の方では漢方には詳しくないのでということで処方はしていただけませんでしたが、痛みが厳しい時にはブスコバンを使用する、ということで処方を受けました。 今後の治療方針が決まり今はほっとしています。 取り急ぎご報告まで。 またよろしくお願い致します。
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草はみ
at 2012-07-15 23:22
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sdaqさん
ブスコパンは、実は腸炎や腸閉塞に対しては禁忌(きんき)、つまり「原則的には使用は不可」なのですが、医師の管理のもと慎重に使用するという条件でクローン病のケイレン性激痛に対して処方される事があるというのが現状です。 ブスコパンは商標名で、薬剤名はブチルスコポラミン臭化物というのですが、薬剤系統としてはアトロピン系で、薬草からみつかった物質がもととなっている化学物質です。アトロピン系化合物を含有する植物にはナス科のものが多いのですが、薬草学に詳しい人にとっては、「ナス科の植物には有毒なものが多いので、使用に際しては細心の注意を払い、長期には使用しない」というのが常識となっています。 さらに、臭化物という形態になっているのも少し気になります。 ブスコパンは緑内障や前立腺肥大の症状や前兆がある人には禁忌となっていまして、これらにも気をつけないといけません。 できれば、芍薬甘草湯のクローン病に対する処方について知識がある西洋医か東洋医をお探しになることをおすすめします。
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sdaq
at 2012-07-20 01:27
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草はみさん
sdaqです。 やはり報告してよかったです。 ブスコバンについてですが、私は緑内障なので禁忌でした。 先生への伝達がもれてしまったようです。 幸い最近はエレン3パックと注意した食事1食をよく噛んで食べることで痛みはだいぶ小さくはなっております。 ただ、いつ何が起きるか分からないので、芍薬甘草湯について処方していただけるところを探してみます。 アドバイスいただきありがとうございました。 またよろしくお願いします。
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sdaq
at 2012-07-23 20:33
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草はみさん
CDのsdaqです。 早速、本日漢方を扱っている病院を探し、芍薬甘草湯を処方していただきました。通常は芍薬甘草湯をクローン病に処方することはないのですが、効く可能性は確かにあるね、ということで処方していただきました。ただ、大建中湯と違って副作用が強いので、頓服で1日1回という制限付きです。実は先の報告では「痛みは小さくなっております」とありますが、週末から本日にかけて結構強く出て(「痛み止めを飲んでもいいなら飲みたい」というレベル)いたので一安心です。 これには後日談がありまして、漢方を受け取った薬局さんで薬剤師の方がたまたま緑内障のことに詳しくて、「緑内障が禁忌な薬は多いのですが、きちんと診察を受けて適切な治療をしている人であれば、使用可の場合もままあるので、よかったら眼科医に確認してみて下さい」とアドバイスをいただき、早速眼科医に確認したところ、私の場合はOKということでした。 なので、痛みが非常に強く出た場合は西洋にしようか漢方にしようか迷うという皮肉な結果になりました・・・。 それにしてもすぐ見てくれる漢方のお医者さんを探すのには骨が折れました。 (つづきます)
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sdaq
at 2012-07-23 20:33
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(つづきです)
話は変わりますが、いくつか教えていただけませんでしょうか? 小腸での痛みの原因ですが ①大建中湯の副作用ないし好転反応ということはありえるのでしょうか? ②ペンタサが小腸を通るときに痛みを引き起こしている、ということはありえるのでしょうか?ペンタサの特性と大きさ(直径1cm弱、私の狭窄部は1cmはないと思います)から素人考えではありえそうな気もするのです。エレンタールだけでもやはり痛みがでるので・・。 漢方外来(保険適応)についてですが、漢方で大建中湯以外に有効なものというのはあるものなんでしょうか。一般の漢方薬局では有効なものはいくつかあって症状を軽減できるようなんですが・・・。 予約して1ヶ月以上待って結果、大建中湯のみの処方だとかなりへこむかなと・・・。トライしてみようかどうかちょっと迷っています。
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草はみ
at 2012-07-24 23:06
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sdaqさん
>大建中湯の副作用ないし好転反応ということはありえるのでしょうか? 好転反応が実際どのようなものかということにつきましては、漢方治療について詳しくて臨床経験を積んだ医師か薬剤師でないとわからないと思いますので、残念ながら私にはよくわかりません。 大建中湯(だいけんちゅうとう)に配合されている山椒(サンショウ)と乾姜(カンキョウ)は、つまり、スーパーなどで普通に売られている中国山椒とショウガなのですが、両方とも香辛料です。食事制限で普段あまり香辛料を使わない人は、慣れるまでは胃や腸に対して少し刺激が強いかも知れません。 >ペンタサが小腸を通るときに痛みを引き起こしている、ということはありえるのでしょうか? 入院中、医師の目の前でペンタサを飲んだら、医師の目の前で小腸ストマからパウチへ飲んだペンタサがそのままポロンと出てきたというクローン病の患者さんの体験談を読んだ事があります。胃を素通りしてしまうような場合もあるようです。小腸の胃に近い場所に狭窄がある場合はペンタサが詰まり気味になるという事がひょっとするとあるかも知れません。 (次のコメントへまたぐ)
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草はみ
at 2012-07-24 23:06
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>漢方で大建中湯以外に有効なものというのはあるものなんでしょうか。
中国語の文献をいろいろ探してみますと、患者の体質を判断したうえで、その体質に合った伝統的中国処方をクローン病に対して処方しているようです。例えば、 http://www.med126.com/tcm/2009/20090113015611_74408.shtml というようなものがありまして、「中医診断」「中医治療」の所にそれらの事が書かれているのですが、これらを誰が書いたかという情報が載せられていませんで、とりあえず皆さんには紹介せずに保留してあります。
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sdaq
at 2012-07-26 00:56
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草はみさん
sdaqです。いつも教えていただいてありがとうございます。 >ペンタサが小腸を通るときに痛みを引き起こしている、ということはありえるのでしょうか? これについては、今度の医師の診察のときに念のため確認してみます。 草はみさんは中国語もやるんですね。 紹介していただいた、URLをExcite翻訳で読みましたが、さっぱりでした。漢方にも治療法があると書かれているようにみえましたが。 ご紹介いただいてありがとうございます。 中国漢方を学んだ方々が日本で処方をしているのかもしれませんね。そうすると辻褄があいます。 「芍薬甘草湯」使ってみました。おっかなびっくり服用したのですが、私には効きました。ただ、全ての痛みととることはできず、どうにか睡眠をとることができるレベルまで落とすことができた、という感じです。 あと、漢方外来ですが、とある医療機関で予約がとれたので、今度行ってまいります。 今後ともよろしくお願い致します。
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草はみ
at 2012-07-29 18:48
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sdaqさん
>草はみさんは中国語もやるんですね。 中国語は、辞書を使いながら文章を解読する事ができるだけです。文章読み上げ、聞き取り、会話、作文は全くできません。日本語はもちろん、大昔に古代中国語から単語を大量に輸入する事によって形成されたのですが、ところがどうやら、現代の中国語には日本語から逆輸入された単語がかなりあるようです。特に医学用語は逆輸入が多いようです。 >Excite翻訳で読みましたが、さっぱりでした。 中国語につきましては、その文字が動詞なのか、形容詞なのか、名詞なのかを判定する事が、機械翻訳では多分難しいと思います。 >漢方にも治療法があると書かれているようにみえましたが。 「中医治疗」の欄に、いわゆる漢方処方による治療法が書かれています。 クローン病に対するあの診断・治療指針には、誰が書いたのかという情報が載せられていませんので、翻訳して皆さんに紹介する事をとりあえず保留しています。今後更に情報収集を進めてみます。
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草はみ
at 2012-07-29 21:33
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この掲示板は長くなりましたので、 【仮設掲示板 その19】 を新しく立てて移動しました。書き込みはそちらへお願いします。ここは読んでいただく専用になります。
【仮設掲示板 その19】 http://ibdhotnews.exblog.jp/15871409/
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at 2012-08-06 19:08
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草はみ
at 2012-08-07 20:01
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匿名(2012-08-06 19:08)のOOさん
私からの返事はこの掲示板に書かせていただいてよろしいでしょうか、それともお教えいただいたメールアドレスへ電子メールで送信いたしましょうか? 前者ですと、私が書いた返事はほかのブログ訪問者の目にも触れます。後者ですと、目に触れることはありません。 前者ですと私の返事の内容をほかの訪問者の方も参考にされると思いますのでこちらをおすすめしますが、OOさんのまわりの関係者の目に触れるとお困りになるなどのご事情がおありになるのでしたら後者で返事をいたします。
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